2017年9月2日土曜日

Flutterのアップグレード (9/2)

この日は、女性スタッフでFlutterな人達と、勉強会の進め方を相談する会を行なっていました。先日、Flutterの勉強会を行なったこともあり、Flutterがアルファ版であることから、アップグレードも行なってみました。その手順をこちらにも載せておこう思います。

私達の環境はMacであり、インストール場所はホームディレクトリです。

1. まずホームディレクトリから、Flutterディレクトリへ移動します。

  ofuku$ cd flutter

2. ブランチの状態を一応確認しておきます。alphaブランチです。

  ofuku$ git branch
  * alpha

3. flutter channelとコマンドを叩くと、"flutter upgrade" をするように言われます。

  ofuku$ flutter channel

    WARNING: your installation of Flutter is 72 days old.
    To update to the latest version, run "flutter upgrade"

4. アップグレードします。

  ofuku$ flutter upgrade

こんな感じの表示が出ます。

Upgrading Flutter from /Users/ofuku/flutter...
From https://github.com/flutter/flutter
   d36e2f619..1c372c680  alpha                   -> origin/alpha
 * [new branch]          Hixie-patch-1           -> origin/Hixie-patch-1
 * [new branch]          fix_style_issue         -> origin/fix_style_issue
 * [new branch]          inspect_1               -> origin/inspect_1
   3045c289e..ea8da05f2  master                  -> origin/master
 * [new branch]          revert-11069-flutter-checked -> origin/revert-11069-flutter-checked
 * [new branch]          revert-11229-hot_reload -> origin/revert-11229-hot_reload
 * [new branch]          revert-11342-1.25.0-dev.7.0 -> origin/revert-11342-1.25.0-dev.7.0
 * [new branch]          revert-11456-roll_engine_0731 -> origin/revert-11456-roll_engine_0731
 * [new branch]          revert-11676-flavors    -> origin/revert-11676-flavors
 * [new branch]          revert-11792-semanticsNeedOrder -> origin/revert-11792-semanticsNeedOrder
 * [new branch]          zero                    -> origin/zero
 * [new tag]             0.0.12                  -> 0.0.12
 * [new tag]             0.0.13                  -> 0.0.13
 * [new tag]             0.0.14                  -> 0.0.14
Updating d36e2f619..1c372c680
 .../{.analysis_options => analysis_options.yaml}   |    0
 .../LaunchImage.imageset/LaunchImage.png           |  Bin 0 -> 68 bytes


Flutter • channel alpha • https://github.com/flutter/flutter.git
Framework • revision d36e2f6191 (2 months ago) • 2017-08-31 15:54:45 -0700
Engine • revision f9e00a7c72
Tools • Dart 1.24.0-dev.6.7


最後にFlutter docterが走ります。
こちらも状況を確認しておくと良いと思います。

Running flutter doctor...
[✓] Flutter (on Mac OS X 10.12.6 16G29, locale ja-JP, channel alpha)
    • Flutter at /Users/ofuku/flutter
    • Framework revision d36e2f6191 (2 months ago), 2017-08-31 15:54:45 -0700
    • Engine revision f9e00a7c72
    • Tools Dart version 1.24.0-dev.6.7

[✓] Android toolchain - develop for Android devices (Android SDK 25.0.3)
    • Android SDK at /Users/ofuku/Library/Android/sdk
    • Platform android-25, build-tools 25.0.3
    • Java binary at: /Applications/Android Studio.app/Contents/jre/jdk/Contents/Home/bin/java
    • Java version OpenJDK Runtime Environment (build 1.8.0_112-release-b06)

[✓] iOS toolchain - develop for iOS devices (Xcode 8.3.3)
    • Xcode at /Applications/Xcode.app/Contents/Developer
    • Xcode 8.3.3, Build version 8E3004b
    • ios-deploy 1.9.1
    • CocoaPods version 1.2.1

[✓] Android Studio (version 2.3)
    • Android Studio at /Applications/Android Studio.app/Contents
    • Gradle version 3.2
    • Java version OpenJDK Runtime Environment (build 1.8.0_112-release-b06)

[✓] IntelliJ IDEA Community Edition (version 2017.1.5)
    • Flutter plugin version 15.1
    • Dart plugin version 171.4694.29

[✓] Connected devices
    • None

以上です。





2017年7月31日月曜日

Flutterもくもく会 - WTM京都 (7/29)

先日、Flutterもくもく会をJUSOコワーキングさんで開催しました。今回は、WTM京都として開催しました。WTMは、Women Techmakersの略です。

Flutterは、iOSとAndroidのアプリの両方が同じコードで書けます。まだアルファ版です。ただ、UIやUX的に考えると、そこはiOSとAndroidのUIの違いを考慮する必要があるのではと思います。

Flutterのサイトはこちら

Flutterにセットアップに必要なものは、下記の通りです。(Flutter installation & setupより引用)

  • Verify your system meets the requirements for Flutter and dependencies (Mac) (Windows) (Linux)
  • Clone the Flutter repo (Mac) (Windows) (Linux)
  • Update your path (Mac) (Windows) (Linux)
  • Run flutter doctor and resolve any issues found (Mac) (Windows) (Linux)
  • Install and configure an IntelliJ IDE to develop Flutter apps
  • Using an IDE is optional. However, we recommend using an IntelliJ IDE with Flutter for code completion, inline error checking, and visual debugging features.
  • Perform iOS setup tasks to develop apps for iOS (Mac)
  • Perform Android setup tasks to develop apps for Android (Mac) (Windows) (Linux)

今まで自分が使っている環境によっては、設定も多少異なるので手こずるとしたらそこかなあと思います。

当日は、今回は3時間と時間が短いこともあり、主にセットアップを行いました。

デモアプリの画面は以下のようなものになります。このデモアプリのソースコードにアプリを作っていくにあたっての詳しい説明も書かれています。これをベースに作っていくと良いようです。


試しにAndroid Wearのエミュレータも動かしてみました。コードがそのままなので、画面表示はおかしいままではありますが、実機で動くといいなあと思っています。


まだセットアップしただけの状態なので、まだまだこれからになります。Flutterの勉強会は今後も継続予定です。

今回はこじんまりとした会でしたが、当日の休憩時間には女性ならではの勉強会に関する意見交換もあり、充実した会となりました。写真ですが、休憩時間の様子です。



勉強会では、人数が多いことが盛り上がっていることの指標にされることも多いですが、少ないなりの充実した会の良さを大切にしていきたいと考えています。

2017年6月19日月曜日

Women Techmakers Kyoto (2017.4.15)

4月15日に、今年も国際女性ディのWomen Techmakersのイベントを開催しました。今年は、GDG京都(WTM京都)を含め、関西にあるIT系女子会のと共催でした。

今回登壇してして下さった各コミュニティの皆様は、各女子会で立候補やご推薦いただいた方々です。当日は、技術系の話やご自身の人生の中での、仕事でどのような工夫をされているかなど、多彩なご講演でした。今回の講演者の中には、GDG杭州のKikiさんも来日に合わせてご発表いただき、国際的なイベントにもなりました。

今回の各コミュニティの発表は、各コミュニティオーガナイザーが
発表者をご紹介する形式で行いました。

最初の発表は、GDG京都の井上さんです。


井上さんのご発表は、Code for KyotoさんとGDG京都が共催した際に作られた保護犬の里親マッチングアプリを開発した話でした。MaterialDesignLiteとjQueryで実装し、CordovaでAndroidアプリ化が行われています。このアプリは、UDC2016(アーバンデータチャレンジ2017)に応募されたアプリで、京都市のオープンデータを利用したものです。このような都市データを利用したものは、常に更新が必要であり、データを自動的に公開サイトからダウンロードし、利用できる形式に加工できるようにも検討されたものでした。更新の仕組みは、今後も開発継続されるとのことでした。

関西Java女子会からは、ショウノさんのご発表です。


ハンズオンを開催する際に経験されたこと、そして次にハンズオンを開催された時にどのようにそれを経験として活かされたかをお話くださいました。コミュニティを運営していると、ハンズオンをする際には先達の経験はとても参考になります。そして、ハンズオンを開催したことがある者にとっては、とても共感できる講演内容でした。

JAWS-UGの発表者は佐々木きはるさんです。


イベント当日は、東京からお越し下さいました。佐々木さんは、エンジニアとしてキャリアをスタートされ、ビジネスも技術ができるようになった後は、次はデザイン、そしてインフラをということで、キャリアを重ねる度に違う分野で活躍され、現在フルスタックエンジニアとして活躍されています。メイン業務は開発。Webデザイナーでもあるので、UI/UXの改善もディレクションをおこなわれているそうです。その様々な分野を経験が融合した際に、とても素晴らしい結果が生まれることをご発表くださいました。また、AWSの技術的な内容も発表で加えて下さって、とても興味深い講演でした。

Java女子会のもう一人のご発表は、Shishowさんです。


Shishowさんのご発表は、派遣を10年続けて来られた中で見えてきたことを発表して下さいました。アプリがが開発される際には、ターゲットユーザを考慮します。物作りの仕組みが実は、アプリだけではなく、お菓子でもその箱であっても、ユーザや物を販売する地域を考慮します。例えば、季節によって作るものが変わってくる。チョコレートやその味わいも同じものでも変わってくる。UXでも大切な点ですね。そのような視点は、マーケティングにおいて大切であることを発表されていました。

コンクリートファイブからは、井坂さんがご発表くださいました。


井坂さんは、お二人のお子さんを持つお母さんでもあり、子育てをしながらどのように仕事を行われてきたかをご発表下さいました。また、勉強会でのお子さんのいるお母さんとの勉強会の運営を小学校のお子さんを持つお母さん、中学校のお子さんを持つお母さん、そして伊坂さんは高校生のお子さんのお母さんであり、皆さんと連携して、どのように進めて行かれたかについてお話くださいました。

今回、海外からは、中国のGDG杭州の廖琦琦さんがご講演して下さいました。


そのご発表内容は、中国において所属されている企業の開発体験や、杭州についてお話いただきました。アプリ開発時に、User interfaceで工夫された点をデモを交えてわかりやすくご説明も行って下さっていました。そして中国でマーケティングを行う際に気を付ける点においてもご発表下さっていました。当日は英語のご発表でしたが、スライドにも日本語を時々入れて下さっており、とても親近感のある素敵なご講演でした。

LT発表は、2件でした。お二人ともLTが初めてとのことですが、とても素敵なプレゼンでした。

LT一件めは、Natuskoさんです。


違うキャリアを勉強会で学ぶという内容でした。最初は、登壇者の専門用語の理解が難しかしかったそうですが、様々なコミュニティの勉強会に参加するうちに、ググるようになったそうです。写経してもわからないときは、一旦休息も。勉強に年齢は関係ない、情熱は大事!本当にそうですね!そして、Raspberry Pi, Pythonでご天気予報を音声出力。アルコール検知キットも作成。会社の先輩を誘って、勉強会にも参加され、仕事でも「who, what, whyを意識したものづくり」をと提案もされているとのことでした。

次のLTは、ソルトさんでした。


ソルトさんは、企業の工場の社内SEさんです。
ご自身の職場で新しいことに取り組む際にどのように工夫したかを話して下さいました。まず、現場の人と話が通じない、例えばネットワークの用語など。システムの理解がないと、システム部門地位は低くく、システムの勉強会を開かれ、勉強会の対象者も様々で色んな工夫や提案をされたそうです。

最後のLTは、きのこさんです。


関西Java女子会の代表です。
きのこさんは、他にもScalaの勉強会も開催されており、数百人もの大きなイベントを開催されているパワフルな開発者です。当日はその内容や、イベントの告知なども行ってくださっていました。

休憩タイムでは、皆さんがたくさんのお菓子をご提供くださいました。はてな様からは、飲み物をご提供くださいました。皆様、美味しいお菓子や飲み物をありがとうございました!!






お酒は、今年も伏見のお酒です。お猪口も当日のノベリティです。

お菓子の中に、「君の名は」という東京のお土産のお菓子もあり、中国でもメジャーだとキキさんが反応されていました。アニメは、日本のサブカルチャー、ここでもコミュニケーションに役立っていました。

休みの合間には、キキさんが杭州の話をしてくださるなど国際交流もできました。

今回、4つのIT系女子会で共催でWomen Techmakersのイベントを開催でき、内容もとても充実した内容となりました。

ご参加くださった皆さま、ご発表下さった皆さま、共催のコミュニティのオーガナイザーの皆さま、会場をご提供いただいたはてなさま本当にありがとうございました!
そして、スタッフの皆様お疲れ様でした!

最後に運営コミュニティの運営陣と関係者で撮った写真です。本当は参加者の方全員で撮影したかったのですが、すみません、いっぱいいっぱいで頭からすっ飛んでいました。



イベントの名前もWomen Techmakers Kyotoですが、この度、GDG京都女子会はWTM京都となりました。今後ともどうぞよろしくお願い致します!

なお、当日のまとめはこちらのリンクをご参照ください。

2017年2月6日月曜日

オープンデータ・ロボット活用イベント in 京都 (2/4)でのGDG京都のLT発表

オープンデータ・ロボット活用イベント in 京都 (2/4) が京都市・京都府共催で開催されました。当日の午前中は、来賓のご挨拶、京都における取り組みのご紹介、「オープンデータの潮流」というご講演がありました。Papperが開会宣言や登壇者の方と一緒に説明するシーン、ご講演者と掛け合いを行う場面もありました。




昼休みには、食事の合間に参加者同士の歓談の合間に、京都市にある企業組織、地域に関わるコミュニティのLT発表も行われました。食事もあさりの炊き込み御飯におかずを載せてゆく、趣向をこらしたものでした。



今回のイベントでは、GDG京都は京都のITコミュニティとして、準備段階の意見交換会に参加したことが切っ掛けで、このLT発表の機会を頂きました。

発表しているところは、こちらです。ジオねこ@うじじす☘️geo-catさんが撮影されたものです。

LT発表では、GDG京都のご紹介や、Code for Kyotoさんと共催したUCD2016 (アーバンデータチャレンジ2016)で、GDG京都のスタッフが作成に関わったアプリ3例についても発表してきました。京都市オープンデータポータルのデータ等を利用したものです。

その後は、京都オープンデータポータルサイトのデータを使ったアイディアソン、Papperを用いたハッカソンとなりました。アイディアソンにおいては、観光、産業、文化・芸術、安心安全・防災のグループに別れてのアイディアソンになりました。

当日出たアイディアのグラフィックレコーディングはこちらです。



詳しくは、手前味噌で恐縮ですが、toggeterのまとめを見ていただけたらと思います。

オープンデータ・ロボット活用イベント in 京都のまとめ
https://togetter.com/li/1078073

今後もGDG京都は、京都にあるコミュニティとして、京都市さん、京都府さん、京都や関西のコミュニティ、地域と連動した勉強会に関わっていきたいと考えています。



2017年1月31日火曜日

OSC大阪 (2017.1.28)

OSC大阪で、日頃の活動展示を行いました。OSC大阪は今までエンタープライズ版だったそうですが、今年からはコミュニティの展示も行われことなったとのことです。GDG京都も1/28に展示を行いました。当日のOSC大阪に参加された方は、約500名。GDG京都のブースを訪れて下さった方は80名でした。


当日は、GDG四国オーガナイザーのTamさんも来て下さって、展示のお手伝いもしてくださっていました。

Tamさん、どうもありがとうございました!

GDG四国は、「GAE/Go で作る LINE bot ハンズオン (2/19)」を開催されるそうで、その日、Tamさんが持参されていたチラシも一緒に配布していました。

この日、海外の方も参加されていて、拙い英語でGDG京都とGDG四国のイベントの説明していたのですが、GDG四国の勉強会に行くと美味しいうどんが食べられますよという話もしてみたところ、ご友人が四国におられるそうで、讃岐うどんは美味しいですね!と話されて、うどんで盛り上がる一面もありました。


お隣がCoderDojoのブースでもあり、そちらに来ておられた女性の方も私達のブースに立ち寄って下さっていました。春の国際女性の日のイベントを、関西のIT系女子会の数カ所と共催で開催を予定していることを説明すると、とても関心を持って下さったようです。

GDG京都に来て下さった方々のの写真です。いつも来て下さっている方、KOFでお世話になった方のお顔もありますね!



当日GDG京都のブースにご参加下さった皆様、そして展示の機会を下さったビギネット様、OSCスタッフの皆様、どうもありがとうございました!